答えられなかった応答のトレーニング
ログ画面では、ユーザが実際にエージェントに話しかけた発話のログを確認することができます。
※ ログにはDH-Cconversation上で行ったテストの会話は含まれません。デジタルヒューマンで会話された履歴のみ含まれます。
ログは
- 最近の発話
- ユーザごとの発話
- 答えられなかった発話
の3つでフィルタリングして表示することができます。
すでにトレーニング済みの発話については、ログに「トレーニング済み」表記が表示されます。
エージェントを公開後、ユーザの反応を見ながら、「答えられなかった発話」についてトレーニングを行なっていくと、効率よくエージェントの成長をさせることができます。
トレーニングを行う場合は、ログの各項目に設置されている「トレーニングする」ボタンを押しましょう。
トレーニングをする場合は、左の画面で行います。
該当する発話に対して、エージェントがどのような応答を行うかを設定していきます。
設定の際は、「トピック」か「雑談」であるかを選択し、その分類を指定します。
入力が完了したら、「登録する」をクリックします。
※ トピックはクイックリプライとして表示され、雑談はクイックリプライとして表示されません。
登録が完了すると、ログのページ上部に下記のような表示がされます。
必要なトレーニングを一通り行ったら、「変更を保存」をクリックして内容を保存しましょう。
ログのページの他にも「分析」ページでは、直近1週間の頻出発話を確認することもできます。
エージェントのトレーニングにご活用ください。
● : トレーニング済み
● : トレーニングしていない
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最終更新日 January 1, 2023