ユーザへの質問を設定する ユーザへの質問を設定する

ユーザへの質問を設定する

最終更新日:

設定手順

1. 新しい質問を作成

質問」ページに移動し、「新しい質問を作成」をクリックしましょう。

クリックすると質問作成モーダルが表示されます。

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2. 質問を設定する

まずは必須項目の「質問文」と「ステート名」、「共通の応答文」を入力します。

 

質問文:

エージェントがユーザに投げかける質問文です。

 

ステート名:

質問に対する応答を保持するためのラベル名(変数)です。条件や応答文でラベルに紐づく文言を呼び出すのに活用できます。詳細は下記をご参照ください。

ステートを利用する

 

共通の応答文:

質問に答えたユーザに対して返す応答文を設定できます。

個別の選択肢に対して設定する応答にマッチしない場合は、この応答が返されます。

 

下記が好きな焼肉の部位について尋ねる質問の例です。

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上記までが必須項目ですが、さらに詳細の設定をすることも可能です。

 

個別の選択肢と応答

ユーザの応答に対する反応を細かく分けることができます。

下記は焼肉の好きな部位について選択肢を3つ設定した例です。

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選択肢を設定すると、下記のように確認画面(対応するデジタルヒューマンUIでも)に表示されます。

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選択肢ごとに設定した応答が返されます。

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自由入力を禁止する

自由入力をさせずに選択だけさせたい場合は、「自由入力を禁止する」にチェックを入れましょう。
(※ この機能はデジタルヒューマンでは利用できません)

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質問を行う条件を設定

質問を実施する条件も設定が可能です。

他の質問や応答でセットされる「ステート」に応じて条件を設定しましょう。

下記は、すでに「favorite_drink (好きな飲み物)」についてのユーザ情報がある場合のみ質問がされるよう設定した例です。

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下記のような条件が指定できるので、必要に応じて使い分けましょう。_2021-06-13_23.23.45.png

以上が質問の作成方法の紹介でした。

 

質問を適切に活用することで、一方通行でないより会話らしいやりとりをデジタルヒューマンに行わせることができます。質問を行うことで保持されるユーザ情報(ステート)は、トレーニングで追加する応答文にも活用が可能です。

 

 

質問で得られた答え(ステート)を活用する

下記は、「焼肉に行きたい」とユーザに言われた時に、ステートを用いて応答を返す場合の例です。

DH-Cconversationでは #{favorite_steak_part} のように「#{ステート名}」の記法を用いると、ステートに紐づく値を応答に追加することができます。

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ステートを利用する場合は、応答の条件でステートがすでにあることを保証しましょう。

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上記の応答を設定すると、下記のようにユーザの情報に合わせた応答が行われるようになります。

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「favorite_steak_part」に「ロース」が入っているユーザには、上記のような答えが返されます。

このように焼肉の好みを把握してくれ、それに応じた答えをデジタルヒューマンが返してくれれば、ユーザはより親近感を会話の中から得ることができるはずです。

ぜひ親しみのある会話をエージェントにさせるためにご活用ください!🎉